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ウエダキコーです。

わたし、たまに配達をします。夫がひとりで社長して営業してるので忙しすぎて配達できないこともある。現場を止めるな！がモットーの当社。どうしても必要ならばお届けします！

「ここの工場にこれ持ってって」と。工場の中で建物を解体しているらしい。
そこの現場に工具を届ける仕事。ナビもあるし、了解です。行ってきます。

で、工業団地に到着。工場がたくさん。
どうやらこのあたりの工場の中で解体してるらしい。着いてみてあせる。
あれ？工場ってみんな似てるのね。門構えとか道の広さとかどれも似てる。どの工場なんだ⁇

しかもお届け先の職人さんの教え方が雑で来てみりゃわかる的なざっくりした教え方。せめてどの工場なんだか、会社名とか教えてよ。でっかい木がある、とか玄関入ってまっすぐ、とか情報量が少なすぎるんですけどっ！

コロナの時期なんでまず入口で検温。ピピっ。36.5度。チェックシートに記入して工場に入る。工場内は速度制限が厳しいのでとろとろ走る。だけどね、出てこないんですよ、解体現場。あれれ？急ぎたいけど速度制限がっ！

正解はとなりの工場でした。コロナの時期ですからね、検温。ピピっ。さっきとなりの工場で計ったのに。で、またチェックシートに記入。さっきも書いたけど。やっとお届けすることができました。今度からはヒントは多めでお願いします。

ウエダキコーです。

出ました〜。ハイコーキから出ました。
最新モデルのインパクトドライバです。

色は5色。
・アグレッシブグリーン
・ストロングブラック
・フレアレッド(新色)
・ディープオーシャンブルー(新色)
・フォレストグリーン(新色)
上の2つは定番色で、新色は若者向けかしら。

若者はいつの時代も渋い色を好む気がする。

夫が、ひらめいたとばかりに「マキタとハイコーキ比べしよう」と提案。目をつぶってインパクトを持ってみてどっちがどっちか当てるっていう遊び。はいはい、いいですよ。やりましょ。

まずは目を開けた状態で試してみる。
まず、音は明らかに違うんですね〜。
マキタは音が高いというか軽い音。ハイコーキはキューン⤴︎⤴︎⤴︎って上がっていく。今回、ハイコーキは最軽量ってあったので持ち比べてみたのですが、うーん、わからん。

目をつぶる夫にインパクトを持たせる。
夫「うわ〜、わかんない。どっち？」と。
毎日使い続けてる職人さんだったら多少感じるくらいの違いなんでしょうか。マキタもハイコーキもどっちもいい商品だもんね。

私も目をつぶって当てましょうゲームをやる。
うん、全然わかんない。
と、思ったら、両手ともハイコーキ持たされてた。
新婚だったら「もう、何やってるの〜」とキャッキャ言う場面でしょうけど、もうキャッキャしないよ。疲れるし。結論、マキタの40Vもハイコーキの36Vもどっちもいい商品です。

なんだったんだ、このゲーム。

ところで、コロナウィルス。もう、半年以上これに振り回されてますね。コロナの話題に飽きてくるとまた思いついたように感染者がじわっと増える。

こんな恐怖の中でじっとしているはつらい！そうだ、人と会えないならSNS！今年の春に突然思い立ちました。今までちょっと怖くて遠ざけていた分野。恥ずかしながらLINEくらいしかやってない。

だけど、若者が家にいる！いるじゃないか！春。一斉休校で高校生の娘が家にいた。彼女も暇だったらしく、母親のSNSの取り組みに協力してくれました。まず、インスタグラムを教えてくれて、次にツイッター。ほうほう、なるほど。

いろいろやってみてブログやりたいな、と。パソコンのこと全てにおいてお世話になっている
市内の業者さんに相談してホームページをリニューアル、ブログも開始となりました。

これからウエダキコーのことを楽しく発信していく予定です。「オレのことも書いてね」と、夫。夫はここの社長でもあるわけでして。はいはい、書きますよ。

でも、48才のおじさんとおばさんの話って地味すぎないだろうか…。
派手なことは何一つないことだけは先にお知らせしますね。