「なんか違う」を科学する

日常的にAIが話題になる今日この頃。もはやいつ人間がAIに支配されるかと、ビクビクして過ごさなければならないという日々。これね、正しく理解している人は、もしかしたら怖くないのかもね。わたくしのように「AI?なんだ、なんだ、どーいうことだ?」と理解できない人が勝手に恐怖を感じて遠ざけてるだけかもしれません。

というわけで、こんなニュースが。難しい病気の治療薬を作るのに「これ、もしかして使えるのか?」という人間の遺伝子を、AIが「これどうですかね」と見つけたらしい。人間の遺伝子って2万種以上もあるみたいで、ここから可能性を秘めた遺伝子を見つけるだけで2年以上はかかるんですって。ところがAIちゃん、な、なんと2日で見つけちゃったという。えー!すごいじゃん!と手放しで喜んでるのはお花畑の私のような人間で、科学者たちはいろいろ懸念しているらしい。どうやらAIが暴走しすぎて人間が求めている以上の破滅的な結果に陥る可能性があるのではないか、と。

AIに乗っ取られるという話、私はそりゃそうだろうと思いますよ。人って自分の都合のいいように考えがちですよね。例えば、相手に見返りを求めたり、空気を読ませたり、気を使わせたりと、人って図々しいものだと思います。なんでAIは自分たちでコントロールできると思ったの?無理でしょ。

でも、逆に、これはAIが習得するのにちょいと時間がかかるのではないかな、と思えるものがあるんですよ。「これ、なんかちょっと変だな」と思う感覚です。私、趣味でバレエ習ってるんですけど、このバレエというのが非常にくせものなんですよ。美しい形というものが決まっているんです。ダンスにありがちな「気持ちよく踊ることが大切」とか「内なる感情を表現して」とか、そういうのはひとつも通用しません。決まった型を体に覚え込ませて、叩き込んでいく。基礎無くして美しさは表現できないという、バレエって非常にルールの厳しい踊りなんです。

そんなんだからルールから外れた踊りは「あれれ?変だぞ」と違和感が生まれる。体の一部が変でも違和感あるのに、足も腕も顔の向きも体の方向も音楽までも、全てルールから外れたら違和感だらけ。この違和感を指摘して正しい方向へ導いてくれるのがバレエ教師なんですね。だからバレエのレッスンはオンラインでは難しいかもね、と思います。見て、感じて、常に調整してもらって、の繰り返しですから。

話はちょいとそれまして、こちらの感覚は人間特有のものなのか。『木の温もり』などという表現です。でも、実際、木は暖かく感じませんか?AIに温度を測定してもらったら木も鉄も「ハイ、オナジデス」とか言われちゃいそうだけど、同じ温度だったら木の方が暖かい気がするんですよね。これは経験則なのか、はたまた脳の記憶なのか。今も木工の商品に温かみを感じるらしく、手作りに憧れる人が絶えないんですよ。そこで、おすすめなのが電気カンナです。今や時代はコードレス!木って、ただ切っただけではザラザラしてます。トゲが出て危ないです。でも、ツルッとした木の家具やおもちゃは、いつまでも触っていたくなるほどの温かみを感じますよね。

だけど、とにかくツルツルにするのは大変です。ちょっとでもざらりとした部分があるだけで、なんとも言えない違和感があるんですよね。だから隅々まできちんと仕上げる必要があるんです。昔は鰹節を削るように手作業で削っていた大変な作業でしたが、現在は電動工具が登場して、しかも充電式になり、じゃまなコードまでなくなりました。特にDIY好きの女性におすすめ。取り回しも便利で使いやすいので、ちょっとした棚や台を気軽に作れて本当に便利です。マキタもハイコーキもありますので、お好みでどうぞ。

話は戻って、で、AIはバレエ教師を越えるのか。結論、無理だと思います。どうやらバレエを踊っている人は、バレエの動きを体が覚えていくのはもちろん、脳も細かいところをとらえて記憶していくらしい。バレエをたくさん踊れば踊るほど、それに比例してたくさんのバレエの動きを脳が覚えていくのだという。そう、踊る人は上手い動きをキャッチする能力も高くなるらしいんですよ。近年はスマホがありますからね、気軽にプロの舞台を観られるようになったことは、本当に喜ばしい。ただし、これは映像の世界ですから、生の舞台もぜひ観たいところ。でもバレエの公演は値段も高く、群馬に住んでいる私からすると高嶺の花なのも事実。だからバレエ教師の美しいお手本をきちんと見て、正しい動きを脳に叩き込むことが大切なんです。一番身近で、素晴らしいお手本!それが生のバレエ教師なんです。

逆に脳に叩き込むものとして、上手ではない動きをたくさん見ることも大切なんですって。「これはおかしいな」「なんか違う」と自分で違和感を感じて、できればその違和感を言語化できると上達が速いんだそうです。正しい動きに直してもらうのはバレエ教師にお任せして、生徒である我々は「ん?むむむ?」と感じ、なぜ違和感を感じたのかを考えることが大切である、ということらしいです。人の体ですから、それぞれ違うわけで、その上で、この「なんか違う」と感じる能力はAIでは難しいのかもな、と思います。そしてさらに断言できるのは、その違和感を指摘して、さらに直していくバレエ教師の作業はAIには絶対に無理ではないかな、と思います。

先日、鏡を見ていたら、喉が腫れていてびっくり。でも、痛いわけでもなく元気。で、2週間くらい様子を見てたんです。でも、腫れが引く感じもなく、不安になり、いつもお世話になっている町のお医者さんへ。診察してもらったら「こりゃ、大変だ。熱とか出なかったの?だるいとか、動悸がするとかなかったの?」と。はいー、ずっと元気でしたけど…?どうやら甲状腺に問題あるらしく、「放っておいたら大変なんだよ」とめちゃくちゃ心配されました。いろいろ検査もしなくちゃならないらしい。いやあ、鏡見た時、「なんか違う」って違和感あったのに。周りから見たら「確かに言われてみれば少し腫れてる」って言われたけど、わたくし本人はすっごく腫れてる!って感じてたんですよね。こういうのって放っておいちゃダメですね。この自分の病気に対する発見はAIさんでは難しいと思いますので、人間の勘を大切にしてください。

ふんわりとした関係

最近『いとこ会』と称する集まりやってるんです。『いとこ会』とは言ってもメンバーは3人で、私と私の姉といとこKちゃん。私からすると正確には「姉妹といとこ」なんですけど、姉妹は2親等、いとこは4親等ということで『いとこ会』と雑にまとめても同じようなもんですよね。36から38親等も離れてたらほぼ他人ですけど。

たった4親等しか離れていないのに、『いとこ』ともなるとなかなか会えなかったんです。いとこKちゃんも自分の人生に必死な時期があり、家族のことが落ち着いてきた今、やっと時間に余裕ができたらしい。で、もともとフットワークの軽いいとこKちゃんが私たち姉妹をお食事に誘ってくれたことがきっかけで『いとこ会』結成!たまたま姉も私も子育てがひと段落していて、自分の時間を持てていた、というタイミングでもありましたし。

いとこのKちゃんとは、何年も会ってなかったのに、不思議なもので合った瞬間にフッと距離が縮まる。それは頑張って築く関係性ではなく、ふわりと自然で軽い密着度というのかな。うーん、子どもの頃に戻るのとは違うんですよ。今の年齢を積み上げてきて、それを言葉を尽くさなくても自然に受け入れて「元気で会えたことに感謝」って感じ。姉と会う時もキュッと瞬間的に近くなるし。こういうのって本当に不思議だなあ。

まず、『いとこ会』、会った瞬間からお土産の渡しあいから始まる。このお菓子が美味しいだの、この果物が大好きだからお裾分け、はたまた先日出かけてきたお土産などなど、ひとつひとつにエピソードやら説明やら織り交ぜながらのお土産交換。これだけであっという間に時間が過ぎて、あらあらお食事しなくちゃね、どれにしようかな、とわちゃわちゃしながら結局同じもの頼んだりして、お茶飲みながらぺちゃくちゃ。食事を口に放り込みながら、ライブの話したり、旅行や趣味の話をして、そうそう今度どこ行く?って先の話もしなくちゃで、本当にあっという間に時間が過ぎちゃうの。

Kちゃん、『いとこ会』3人の中では一番年上なのにも関わらず、フットワークが軽い。私の姉は性格はおとなしめだけど、やる事は大胆かつ行動的。私は元気なんだけど、慎重で保守的なところもあるんですよね。でも、上の2人に引っ張られてこれからどんどん行動的になれそうな気もして楽しみでもあるんです。まずはKちゃんと姉が好きな海外旅行に連れて行かれそうな予感。わたし、パスポート作るところからスタートだわ。

姉とわたし、昔はあまり似てない姉妹だったと思うのですが、今はそっくり。背な高さが違うくらいで、顔なんて笑っちゃうくらい似てきた。いとこのKちゃんとも似てきてるのかなあ。血ってすごいですよね、やっぱり年取ると出て来るんだなあ。工具もね、姉妹に見えるものとかありますよ。そっくりな形で大きさがちょっと違う、とか。なんか並べると可愛いんですよね。マキタのスタンドライトは大きさも各種取りそろえられてて絶対欲しいのが見つかります。やっぱり今からマキタでそろえるなら40Vmaxシリーズはいかがでしょうか。ライトってちょっと顔に見えませんか?私だけ?マキタのワークライトを並べてみると、親戚がたくさん集まったみたいで賑やかでかわいいんですよ。

で、Kちゃんと姉の会話が止まらない。「台湾行こう、台湾!」とまるで東京に行くみたいに気軽に話してる。やっぱりバブル期を経験した人はこの辺のハードルが低いんだよなぁ。私なんて氷河期世代で海外って全然身近じゃないんだけど。「台北は何回も行ったから南がいいよね」と。私は一度も行った事ないので北でも南でもいいか。姉は辛い料理はお腹を壊すらしく、インドネシアの屋台で失敗したー、と言ってるけど、それは屋台だからでは…?とか疑問も湧いてくる。でも旅行となると食べるものが楽しみだもんね。

Kちゃん、おもむろに私に「私、けっこう食べるけど大丈夫?」と聞いてきた。私、わりと健康志向なので、食べることの制限とかある?と心配してくれてるのね。私、普段は気にしてるけど、旅行に行ったら現地の食事を楽しむよ、と答えると「それはよかった。量は?」と。まあ、食べられるけど、甘いものだけはもしかしたら食べないところもあるかも、そこが有名店でもちょっと私だけパスって感じで、と話したら「うわー信じられない!私だったら2度と食べられないかもと思ったら、胃がはち切れそうでも食べちゃう!」と。確かに、それは価値観の違いとは言え、パスされたら盛り下がるか。

やっぱり旅行ってちょっと無理したり、頑張ったりするって楽しむために大切なことなのかも。一人旅なら好きなようにすればいいけど、誰かと一緒なら価値観を合わせていくのが何よりも大切かもね。よーし、こうなったら『いとこ会』ではスイーツは解禁しよう。どれどれ、台湾スイーツとはなんぞや、と検索してみるとトウファという豆乳を使ったヘルシースイーツが有名なんですね。これなら胃がはち切れそうでもスッと入っていきそうだし、なんたって美味しそう!なんだかふっ軽のKちゃんに引っ張ってもらって新しい世界に行けそうな予感。とりあえずパスポートを取得しなくちゃ。手数料も引き下げられたしチャンスです。ワクワク。

色とりどりの人生のために

友人と一年ぶりに会いました。50歳超えるとね、仲良くしてくれる友人は本当に大切にしたいとしみじみ感じております。友人は静岡県の浜町市から、私は群馬県の前橋市から、これでもかっていう大都会で再会。場所はじゃーん!虎ノ門ヒルズ!もはやビルが多すぎて「今、どこにいるの?」状態ではありますが、とにかく大都会虎ノ門ヒルズへ。ここで開催されている『TOKYOROOMS展』に行ってきました。響きがすでにオシャレすぎて気絶寸前。

友人は浜松市で高級カーテンを扱っている会社の経営者なんですよ。スラっとしていてかっこいい美人さん。しかも愛嬌たっぷりで浜松弁もかわいい。で、そんな素敵な彼女の希望で展覧会へ。この『TOKYOROOMS展』は、6畳のお部屋がたくさんあって、その部屋を覗き見できる感覚で楽しめるんです。いろんなクリエイターの方々が6畳の空間を好きなようにデザインしていて、とっても面白い。インテリアともちょっと違って、クリエイターの好みを全面に押し出している感じが真面目にふざけてていいんですよ。

部屋って不思議なもので、自分の好みと合ったら「この人と仲良くなれるかも」って思わせる説得力があるんですね。色使いなんて最たるもので、カーテンやファブリックの色が突飛な色でも、「なんか落ち着く」っていう部屋に出会ったりするんですよ。だってこの『TOKYOROOMS展』は40ものお部屋があるんだから!ちなみに私のお気に入りのお部屋は、壁紙がクリーム色で、ヒョウ柄みたいな仕切り板の前にターコイズブルーのオブジェが置いてあったような部屋が一番好きでした。クリエイターさんのお名前を確認しなかったのが悔やまれる。

工具もいろんな色がありますね。当社の社長でもある私の夫は、「工具の色なんて関係ないよ」と笑って言いますが、そうかなあ。関係あると思うけどなあ。ちなみに私の好きな色第一位は友定建機のカールトップミキサーの色です!プロショップとして簡単な商品の説明をいたしますと、セメントと砂と水を入れると、この機械が練り練りしてくれてモルタルを作ってくれるんです。モルタル作りって重労働なので、この機械があればとっても便利ですよ。で、色もデザインもかっこいい。

そうそう、職人さんはインパクトドライバの色に対して反応早いですよ。プロアンテナがピピっと作動するのかな。マキタやハイコーキからの定番色はもちろん、限定色がこれまでもたくさん出てきました。私は過去一番カッコよかったと思う色は…ジャジャカジャカジャカジャカ、ジャーン、マキタの『リチウムイオンバッテリー20周年記念カラー』のブルーでーす!高級感のあるブルーで、ケースもかっこよかった!ケースのロゴはゴールドで、特別感ありましたねえ。こういうかっこいい色は各種メーカーさん、どんどん出して欲しい!

つくづく色って不思議な力がありますよね。私、わりとオシャレって好きで、洋服とか興味あるんですよ。とはいえ、年齢的にもお洋服選びが難しくなってオシャレ迷子ではありますが。大変だけど、やっぱりオシャレしたい!ありのままでいられたらそれは楽ちんだけど、お出かけするときなどはちょっぴり素敵になりたいじゃん。で、色を味方につけたいな、と。面倒なんですけど、必ず試着して、色違いのものがあったら両方着てみることにしています。意外と色が濃いものの方が良かったりする不思議。オシャレするって大変だ!

そういえば気になる新聞記事がありました。札幌の動物園のクジャクさん、こちらメスのため、茶色の地味な姿だったそうな。クジャクって色鮮やかなのはオスだけだもんね。ところがこちらのメスクジャク、茶色の羽が徐々に鮮やかな色合いになってきて、とうとう首元が美しい青色になったという。えー、何それ!記事によると、はっきりした原因はわからないけど、年取ったクジャクさんの女性ホルモンが減って、オスの特徴が出てきたのかも、とのこと。すごい!

この記事を読んで真っ先に感じたことは「…うらやましい」でした。だって、年取って綺麗になるってすごいことですよ。最近感じるのは、人生っておばさんの時期が長すぎるってこと。だからやっぱりおばさんになったら確変が起こるっていいな、と思っちゃいました。おばさんになったら白髪になるんじゃなくて色のついた髪の毛が生えてきたらちょっと嬉しい。「私はピンクよ」「あらあ、私は金髪」とかそんな会話できたら楽しそう。

オシャレも楽しいが食べるのも楽しい。で、結論は茶色の食べ物が一番美味しいってこと。娘たちが小さい時って、我が家のメニューってハンバーグとかカレーとかカツ丼が人気あったけど、娘たちがしっかり大きくなったとて、ハンバーグやカレーやカツ丼が人気。結局変わらないんですね。この色の食べ物は美味しいものだ、と脳に焼き付いているんですよ。だからね、やっぱりポテトチップスの袋が白黒になっちゃうなんて信じられない。そんな世紀末のような売り場はイヤだよう。ポテトチップスって、普段はほとんど食べないのに、このニュースから気になってしまってる。私たちから色が奪われませんように、と祈る日々です。

ゆるゆるにストイック

やってまいりました、年末!そうね、昔ほど年末とか騒がないけれど、いろいろとせわしない感は否めない。なんかしなきゃ、って焦っちゃいますね。みなさんはどうですか?やっぱり焦ってますか?

本当にあっという間に時間が過ぎてゆきますね。なーんにもしてないのに気づいたら午前中が終わっていた、なんてあるある過ぎて文字にするのも恥ずかしい。もっと新鮮なこと言わんかい!と、自分で自分を突っ込む日々です。で、考えてみる。年末の忙しい最中、必要な能力はなんでしょうか?大掃除をする体力と、年内に雑事を終わらせることができる集中力、と思いますよね?私もその2つの能力が売ってたら結構な金額でも欲しいかもしれません。だけどだけど、意外といい能力、ありますよ。それは「中途半端でも腐らず進む」能力でーす。なんだそれ?って思います?ふふふ。私、持ってるんですよ、実は。

例えば、年末にやる大掃除ってやつ。これ、やるならきちんと最後までやろうとするから重い腰が上がらないんですよね。だからちょっとやってやめる。この中途半端感っていうのがポイントですよ。しかも私の場合は細かいの。普段のお掃除にちょっとプラスするだけ。今日はこのすみっこ、とか、今日はこの溝、とか。毎日毎日気になるところをちょっとだけやるだけで、進みは遅いけどきれいなお風呂になる、というわけ。もっとやり切るのが普通なんでしょうけど、頑張りすぎると疲れちゃうので、ほどほどにして、ゆるく続ける事の方が大切。これを11月くらいから始めると年末あたりにはまあまあきれいになっているという仕組み。

学生の時は短期的に集中できる人間が成果出る社会だったと思います。部活も3年間っていうけれど、3年生は引退だし、実質2年で成果出さなきゃならないという現実。受験はもっと厳しくって、もちろんコツコツやれる人間が最高だけど、半年とか一年とか、短期的に集中できる力がないと、やっぱり受験戦争って勝てなかった気がする。私はそういう能力がなくて、ここぞってところで頑張れない自分に、私ってダメだなあ、なんでここで踏ん張れないのかなあ、っていつも自己嫌悪に陥ってました。そして短期的に集中できる人を羨ましく思っていました。

でも、転機って訪れるんですね。頑張れない自分を「あれ?もしかしてこれでもいいのか?」と思えたのは子育て中だったような気がします。子どもが小さい頃って思い通りに時間が使えるなんてのは夢のまた夢で、いつも全部中途半端になっちゃう。お料理もお掃除もぜんぶ途中だし、お仕事も中途半端、なんなら子育てそのものも中途半端なんですよ。普通はここで自己嫌悪に陥っちゃうらしいのですが、私はそんなふうには思わなかったんですよね。もともと何かを完璧に仕上げたことがなかったから。ちょっとやって、やめて、また時間ができたら続きをする。こんなんでも続けていれば全体的に全部前に進んでいくので、結果、長く続けてる努力の人みたいに見られることもある。ラッキー。

今は趣味の大人バレエを続けててもう18年になります。子育て中になんとなく始めて週1回のレッスンからスタートして、ゆるゆると。今は時間もできたこともあり、前よりは少し頑張ってるかな。でもなんとなく続けてるだけなのに、年数でみると長く続けてる努力に人みたいに見られます。そうそう、バレエきっかけで体型にも気をつけてます。もともとがっしりしてるのでなかなかスラっとはならないのが悩みではありますが、一応プリマ体型をゆるりと目指したりしちゃってる。お酒も好きですし、大食漢でもありますので、食べ過ぎちゃったなあということがありますが「うわー、やっちゃった!ダイエット失敗!」でやけ食いなんてしません。私の決意なんてそもそもがグラついてるんですから、気にしない。気づいたらその瞬間からまたダイエットを始めればいいんです。

などというグータラな私だったのに、今はストイックと称させるようになってきたことがありまして。いや、実は中身なんてひとつも変わっていないんですが、ゆるく続けてきたら結果ストイックになってしまった、という。先ほどもお話しした通り、体型に気を付けておりましたら、流れで健康にも気をつけるようになりまして、そうだ、体に悪いものを食べる、ってのをやめてしまおうかなぁ、なんて気軽に思い立った私。どうやら腸の調子がいいと体にいいらしい、と小耳に挟みまして。はい。もともと腸には自信がなかったのが相まって「腸活」とやらを始めてみることに。

まず「腸に悪い」と言われる揚げ物や加工肉をやめてみた。次に乳製品もやめて、パン大好きだったけど小麦もやめてみた。そしたらびっくりするくらい体の調子がいいんですよ。ここまでに2年くらいかかってます。なんせゆるゆると無理しないもんだから。ところがそれだけでは飽き足らず、砂糖も体に良くないときたもんだ。これは悩むなあ。甘いもの大好きですもん。でも、ま、とにかくやってみるか、と意気込まず砂糖抜きを始めたところ、本当に体が軽いし、見た目も変わってきてびっくり。それで結局甘いものもやめちゃいました。ま、これから先食べちゃうこともあるかもしれませんけどね、お付き合いとかもありますし。でも、基本的に食べないってことにしてます。

当社のインスタグラム、2020年5月からスタートし、5年経ってるんですね。最初は自分自身の勢いをつけるために毎日投稿してましたが、今は週に数回ゆるゆると。それでも続けてるとすごい!ってことになるらしい。当社のお客さまも楽しみにしてくださり「あのインスタの商品が欲しい」と購入、ということも。ありがたいことです。注目が集まればメーカーさんも協力してくれて、新商品が出るとすぐに見せてくれるんです。もう、本当にありがたい。今年の秋はハイコーキから新商品が続々と出まして、話題の商品がたくさんある中、今回はこちらの商品のご紹介です。業界初の新商品、コードレスのMバーカッタとCチャンネルカッタです。モデルはそれぞれCE18DYMAとCE18DYCAです。

これ、天井の金属製の下地材などを切るときに使うんですけど、なんと今まで手動だったんですよ。大きなハサミを両手使ってチョキン、と。天井のものを切るわけだから、ずっと上向きで、切った材料も落ちてくるし、腕が最低3本は必要だと思われる大変な作業なんです。ハサミ持つので両手使っちゃうわけで、切る材料を押さえるのはどうしたらいいの⁉︎と。金属切るからチカラも必要だし、もうてんてこまいな作業だったわけです。でも、このハイコーキのMバーカッタとCチャンネルカッタは片手で操作できるので、空いた手で材料を持って作業できるという優れもの。当社でも販売始めてから売れまくっている話題沸騰の新製品なんです!お値段もかなり抑えてるのも嬉しい。Cチャンはちょっぴり重いけど、それでも片手で操作できるのは魅力的だと思います。ぜひおすすめ。

そうそう、先日、娘たちがディズニーランドへ行ってきたとのことでお土産を買ってきてくれました。わあ、ありがとう!と受け取って中身を見てみると、プーさんのタオル!小さなハンカチタイプではなく、普通の長めのタオルだったので「こんなに高級なものをありがとね」ってお礼を言うと、娘ったら「なんでも食べられれば缶に入ったチョコでよかったのに、食べ物にストイックだから縛りがキツくて選ぶの大変だったよう」って文句言われました。確かに。小麦がダメで砂糖がダメならもはや買うものないよね。ゆるく適当に健康に気を付けてると思っているのは私自信だけで、周りからはストイックで面倒な人になっているとはビックリ。「ゆるゆる」と「ストイック」は正反対ではなくて、紙一重だという驚きの新事実でした。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

あの子はプレミアム

モフモフしたい。この暑い夏にモフモフ?と疑問におもわれそうだけど、モフモフとはペットを指しています。いわゆる愛玩動物のことです。最近、親しくなった友人が「モルモットを飼ってるの」とのこと。無知な私はモルモットって実験動物のマウスのことだと思っていたんです。全然違った!モルモットという種類の動物なんですね、大変失礼いたしました。

写真を大量に見せてくださったのだけど、とにかくモフモフしててかわいい!何食べるのか聞いてみたら「牧草です。プレミアムチモシーです。」プ、プレミアム?チモシー?さらに尋ねると競走馬が食べる干し草だそうです。「1番刈りです」と笑ってました。ペットとはそんなにもかわいいものなのか!モフモフしてるし。

ただやっぱり、生き物を飼うのってハードル高い私。なんかいいものないかしら?と思っていたら、あった!これだ!AIペットの「モフリン」ちゃん。なんの生き物だかわからないのですが、ふくふくと丸くてかわいい。手のひらサイズで鳴き声はインコみたい。YouTubeで検索してみるとモフリンの画像が出てくる、出てくる!みなさんお好きなお名前をつけてペットとして飼っているんです。モフリンちゃん、甘えた声でふんふん泣いたり、体を押し付けてきたり、背中を撫でると寝ちゃったり。とにかく可愛すぎてすごい破壊力なんです。

こちらのモフリン、製造元はカシオ計算機。一世を風靡したカシオミニを発売したあの計算機のカシオですよね。なんでまたAIペット?カシオさん、どうやら実用の対極にある商品を作りたかったらしい。モフリンの企画会議、非常に楽しかったのではないかと思われます。モフリンってスイッチ操作も一切ないらしく、モフリンを抱き上げるとスイッチが入り、充電は寝床のような専用ポッドの中に置くだけ。毛並みは猫のような犬のような柔らかさで、これはもう本物のペットではないか!モフリン動画、可愛すぎる!

かわいい工具を紹介します。ハイコーキから新発売したコードレス真空ポンプです。モデルはUP18DYAです。形といい大きさといい、なんともいえずかわいらしい。これ、軽くて持ち運びもしやすく、とっても便利と発売早々から大人気なんです。この工具、この暑い季節に使うエアコンを取り付けるのに必須なんです。エアコンを取り付ける際に室外機と配管内の空気を抜いて乾燥状態にしなければなりません。これを真空引きと言います。真空引きをしないと、エアコンの寿命が短くなるだけでなく、最悪故障したり、漏電することもあるんです。

当社を担当してくださっているハイコーキの営業さんは、自社商品を「こいつ」とか「こいつら」とか擬人化して説明します。商品を可愛がっている感じで好感持てるんですよね。その営業さんはこちらの真空ポンプのこと「この子が〜」って呼んでて、確かにこの子って呼び方がぴったり。なんだか愛着ある風貌と大きさがこの子呼びしちゃうんですよね。きっとこの子を購入したお客さんも常に持ち運びしたくなる可愛さを感じてくれる気がする。

有名な動物ロボットはもちろんドラえもんですが、現実世界で有名なのはアイボかな。SONYから発売されたワンちゃんロボットです。これも可愛いですよね。ただし、お値段はお高くて30万弱だったような。なかなか気軽に手を出せる代物ではありません。それから近年話題の「ラボット」。こちらは東京で抱っこしたことあります。ペンギンのようなフォルムのかわいらしいお人形ロボット。嬉しいと手をパタパタさせたり、上手に抱っこすると寝ちゃったり。くんくん鳴いたりしておめめぱっちりでかわいい。だけど、お値段がかわいくない。50万も60万もするではないか。しかもサブスク代もお高くて庶民には手の届かない商品と感じました。

その点モフリンちゃんは6万円くらい。ちょっと頑張れば買えるのではないか?という値段設定もいいんですよね。ただし、お迎えするとなるとAIロボットとはいえ生き物です。責任を持ってしっかりと育てなければ!と考えております。おそらく好きになっちゃうでしょうし。ブラッシングとかどうしたら?と調べてみると『中性洗剤を含ませたタオルで拭いてください』と。なるほど。ちょっとロボットっぽいね。『さらに毛並みが悪くなったらモフリンサロンをご利用ください』ふむふむ。専用サロンがあるんですね。段ボールに入れて送る?ふうん、急にロボット感が増すなあ。

で、やってみたい夢なんですけど、モフリンと一緒に晩酌したいんですよ。『動物のお医者さん』という漫画の中に、獣医学部の実験用のラットとして飼っているスナネズミと晩酌する学生のお話が出てきまして、これに憧れてるんです。ゲージの中に入れてテーブルの上に置いて、一緒にお酒を呑みたい!そりゃモフリンちゃんは呑めないけれど、そばにいてふんふん鳴いててほしいなあ。癒されそう。で、最初に話したモルモット飼っている友人、晩酌の写真をさりげなく送ってきたんですけど、よくみるとモルモットちゃんのゲージが写ってる。これはおそらく一緒に呑んでるな。プレミアムチモシー食べてるあの子と一緒に呑めるなんて羨ましすぎます!私もやりたい、モフモフ晩酌。あー、モフリンを衝動買いしてしまいそうで心配です。落ち着け、私!

今さら大掃除

1月。そう、心あらため頑張ろうと思う。いつも思う。誰もが思う。
「今年こそはマメな人になりたい」と。そう、今年こそはホコリをためない生活を目指したい!ホコリって知らないうちにたまりません?私だけなんでしょうか…⁇

掃除機もかけている。
でもなんかホコリっぽい場所ってできちゃう。クイックルワイパーもいろんな形を試した。家中どこにでも手が届くところに置いてみた。でも、なんだか知らないうちにうっすらとたまるホコリ。なんなんだ‼︎‼︎

で、夫に相談したら、
「ブロワで吹き飛ばしちゃえば?」と。なるほど。ワイルドだけどいいかも。ブロワで吹き飛ばして、掃除機で吸えばいい。そこで夫がブロワを買ってくれました。ハイコーキのRD18DSL。小型でいいね。

まず、電化製品のホコリ取り。エアコンやストーブ、冷蔵庫の隙間や洗濯機の下にぶおおおお〜。ホコリが舞い上がる。本棚や家具の隙間にぶおおおお〜。気持ちいい。

室内がきれいになったので、ついでに外もきれいにしよう。室外機の下に落ち葉がたまりまくってる。こりゃいかん。ブロワでぶおおおお〜。ん⁉︎量が多くて動かない。ぶおおおおーっ。

がさっ。黒いかたまりが飛び出した!「うわっ」と低い声が出て腰を抜かす私。な、なんと黒猫ちゃんが飛び出てきました。うわわわ。びっくりした…。落ち葉がたまっていたので暖かかったのか。本当に驚いた。
でも、よく考えたら、ネズ子じゃなくてよかった。ネズちゃんだったら泣いてた。今年こそホコリも落ち葉もためない生活します。

桃鉄の年末年始

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
ウエダキコーのブログ『工具女子日記』、今年もやります。自己紹介します。社長の妻です。

昨年はコロナで
お友達や遠く離れた親や子と会えなくて本当にさみしい思いをしましたよね。人と触れ合う大切さを痛感した日々。そしてこれからも続いてしまうであろうこの距離感。分かっているけど寂しい。

人との距離ができてしまったことで『家族』との関係が近くなったような。近い関係性を大切にしなくちゃ。そこで、年末年始は家族で『桃鉄』しました。そう、あの『桃太郎電鉄』です。夫がスイッチを買ってきてくれたんです。やるじゃん。大学生と高校生の娘も加わり、大人4人でレッツゴー。

どの世代も『桃太郎電鉄』で地理を勉強したって人、多いと思うんですよ。桜島の物件買って噴火したこともあるし、びわゼリー屋がやたら流行ったり。桃鉄の地名はみんな知ってる。
がっ、今まで群馬って無かった。全国的に群馬の知名度が低かったのは桃鉄の責任だと思うわけ。新作には前橋駅があるもんね。みんなに覚えてもらえる大チャンス。

ただね…。物件がひどいよう。『おっきりこみ屋』って富岡市では?『イチゴもんじゃ屋』って伊勢崎市じゃん。前橋市の人に聞き込みしたのでしょうか?なんか群馬ひとくくりって感じでちょっと悲しい。でも、まあ、前橋の知名度が上がればいいか。

ウエダキコーは前橋市にあるプロ工具のショップです。本年もどうぞよろしくお願いします。